第1回はこちら。
では、APH第2章、エピソード4です。
オーストリアさん、早々とピアノのスキルをカンストです。
イタ「今度はあの曲が聴きたいです~」 |
でもさすがに、子供たちが学校から帰ってきてもまだパジャマのままなのはどうかと…。
たまには外に出ないとね、ということで、ピアノのスコアを買いにブックストアへ。
そして帰りは寄り道をしてみました。というのも、公園でピクニックしている人たちを見かけたのです。
オ「おや、あれは…」 |
さあ、これを機にお友達に…。
しかし、1人で読書を始めてしまうオーストリアさん。
ほら、なんかお得意の芸術関係の話してますよ、彼ら!
ようやくフランスさんと話を始めました。最近、農業立国してるフランスさんの話題は園芸のようです。
一方、ゴーストの話をしているイギリスさん。向こうにスペインさんもやって来たようです。
が、飽きてしまったのかオーストリアさん、とっとと帰宅してしまいました。イギリスさんはともかく、フランスさんとは同じ芸術好き同士、趣味が合いそうなものなのに、やはりフランスは嫌いなのか…?
翌日。
リ「こんにちは、お邪魔します」 |
いつものように、まずは座り込んで宿題。
宿題が終わったら2人で何かするのかと思いきや、1人でステレオをつけてジュースを飲み始めるリヒテン。
ハ「オーストリアさんのピアノはやっぱりステキ…」 |
お腹がすいて、ようやく演奏をやめたオーストリアさん。料理を始めました。これはサラダですね。
ようやく女の子同士でおしゃべりを始めた2人。
年頃の女の子にとって、「男 >>>>> 女同士の付き合い」なのは割と当たり前です。
イタちゃん、何を思ったのかリヒテンに本を読んでもらうことにしました。
夜も遅いというのに、やさしく寝かしつけてくれるリヒテン。いい子です。
うん、でもね、子供への読み聞かせに、その本はどうかと…。
イタ「なんか…違う…ムニャ」 |
なんとなくベッドに違和感を感じているようですが、目覚めることはなく…。
オ「ふう…、またですか」 |
ep.05へ続く