街の住宅はどれも全て、ヘタリアのキャラクターたちが暮らしています。
エピソード1はこちら。
では、APH第2章、エピソード3です。
引っ越してきて初めての週末です。
ハンガリーさんは、親しいお友達を招いてパーティーを開くことにしました!
リ「お兄様、ステキです…」 |
リヒテンがすかさず見にきました。
その後ろは、スペインさんです。
スイスさんが離れたわずかな隙にピアノを確保。お客さんなどお構いナシに、延々と演奏を続けます。
夜になってもダラダラとテレビを観ながら居座るロマーノ。その後ろでせっせとお掃除するイタちゃん。
兄弟なのに、なぜこんなに性格が違うのでしょう??
みんなバラバラに好き勝手していただけなのに、パーティーは大成功。
オーストリアさんの高レベルのピアノだけで、おもてなしは充分ということのようです。
そして今夜は満月…。
やめればいいのに、ベッドの下をついつい確認してしまうイタちゃん。
イタ「ビクッッッッッ」 |
イタ「ウワァァァァァーーーン!!」 |
イタ : …パタッ |
イタちゃん、恐怖のあまり失神してしまいました…。
一方、その頃。
何も知らないハンガリーさん、お腹がすいたので料理を始めました。
ハ「だってパーティーの間、何も食べられなかったんだもん」 |
そして完成した物体 ↑
モンスターよりも恐ろしいものを作り出してしまうハンガリーさん…。
ep.04へ続く