10月26日の誕生日に何とか間に合いました!
「世界各国のダンスを作ろう」シリーズ第二弾です。J.シュトラウスでウィンナ・ワルツ。これでもかっ!!てくらいオーストリアです。ベタです。
前作を作り終わってすぐに動画をあさってウィンナ・ワルツの勉強から始めました。
参考サイト様 (他にもいろいろ参考にさせていただきました!)
- Learn how to dance the Viennese Waltz
- 社交ダンス ウインナワルツ ベーシックステップ ヤングサークルほほえみ
- Wiener Walzer Tanzkurs - Die Linksdrehung - Hochzeitswalzer Part2
26日が間近になってもステップが完成せず、当日アップはもう諦めようかと何度も思ったのですが、どうせカメラのスキルはないんだし時間かけても仕方ない! ということで、曲の区切りがいいところまでモーションがなんとか完成したのをいいことに、ホームビデオ感溢れるカメラでアップしてしまいました。
いやほんと、モデルさんたちはとてもキレイに優雅に踊ってくれているのに、カメラが、カメラが…。ビデオカメラ買ったばっかりの素人が撮ったホームビデオ映像にしか見えないよ…。
いえ、元々のイメージとして、自分が実際にその場にいる感じで(天井から見下ろすとこ以外は)、自分の位置はあまり動かさずにパーンや焦点の移動で見せる感じにしたかったのですが…。脳内のイメージと実際に私が作れる映像のレベルとのギャップに泣きそうです…。
でも、じゃあカメラを勉強しよう!とはならないんですけどねw
ところで、この曲って今ではウィーンのニューイヤーコンサートの定番曲にもなっている、「第二のオーストリア国歌」と言われるほどの有名曲ですが、「元々 は普墺戦争の敗北でショックを受けたオーストリア国民を励ますために作られた」(Wikiペディアより)そうで、聴くたびにプーちゃんがプークスクス笑い そうですねw
今回の動画のキャスティングに関してですが、meme式オーストリアさんのお上品さが好きなのと、テレジア様はもちろん、そもそも作った動機が「テレジア様にワルツ踊ってもらいたかった」というものでw
あとの2組は女性のほうの衣装で決めました。やはりふんわりドレスで踊るところを見たいですから! そして女性のドレスと色彩的に合わせて、hana式フランスさんと水色の空軍軍服のroco式眉毛さんにお相手をお願いしました。
男性の軍服はそのままで正装になるからいいですよね。ヘタリアばんざーい!
コメントなどで「こういう見てみたかった」といったお声をいくつもいただきましたし、モーションの配布ができれば…、と考えています。
元々はそのつもりだったのですが、期日が迫ってきたので途中から突貫工事になったのと、やはりモデルさん2人常に接触しているモーションは配布したところで修正が大変過ぎるというのがありまして、これはやめておこうかな、とも考えたのですが。
ワルツが似合う衣装の女性モデルさんってけっこう限定されるし、何パターンか作って入れておけばいいかな。「合わないモデルさんもいますゴメンナサイ」と配布動画に注意書きで書くとして…。
後半の、クルクル回るステップだけでも配布用に修正できないか、ちょっと試してみます。
… 駄目でしたらすみません…。
この曲はテンポが速くてスカートが絡まりやすいので、何か別のワルツ曲用に直します。スカートの演算がうまくいくまで20回くらい出力を繰り返しましたからw
ところで、竹林の2014⁄10⁄25更新分の
弟とは最近仲良好なのが救いですね。の弟とは誰か、という点について、私はアイルランドと予想しておきます!
北部アイルランドじゃなくて、アイルランド本体のほう。
IRAが最近では事件起こさないですしね。