では、エピソード10、どうぞ。
日曜日。
今日も2人一緒にお出かけです。
行き先はビーチ。
英「おおー、気持ちいいぜー」 |
さて、今日もまた朝食抜きで来たので、浜辺でブランチといきましょうか。
イギリスが、もうすっかり慣れた手つきでソーセージを焼いてホットドッグを作ります。
米「うん、おいしいぞー」 |
……。
夕べあなたの家でパーティーやったばっかりじゃないですか!
どんだけパーティーにハマッてるんでしょう、イタリア…。
今回はカジュアルらしい。
ま、せっかくなので今日も2人で出席することにします。
招かれているのは当然、いつものメンバーたち。
アメリカは得意のダンスを披露。
茜色に染まった空の下、ひとりジャグジーでリラックスするイギリス。
とても優雅でいいんですけど…、今パーティー中だってこと、忘れてない??
明日は月曜日なので、今日は適当なところでおいとましたのでした。
☆ ☆ ☆
さて、月曜日です。
きちんと定刻に起床したアメリカ。
英「もう食えない…ムニャ」 米(何の夢見てるんだろう…?) |
さて、本日はアメリカにとって2回目となる卒業パーティーの日。
リムジンに乗るのも2回目です。
同じころにイギリスはゴーストハンターとして出勤。
出世して除霊機が新しくなりました。なんかピカピカしてます。
最初の家の仕事がひと段落したころ、こんなメッセージが。
わ、アメリカさん、アレッサと付き合うことにしたの?!
実はアメリカさんの学校の友達は、アレッサともう1人しかいないのです。小さな街なので。
ブラッドフォードくんと比べたら、女の子のアレッサのほうが良かったのね…(笑)
米「あー、お腹すいた」 |
彼の現在のムードレットはこんな感じ。
左上のハートが「初めてのロマンス(社交により)」 +40
真ん中が「卒業パーティーの王」 +30
右が「優等生(良い成績により)」 +25
アメリカ絶好調です!
つづく