では、エピソード8スタートです。
また週末がやってきました。
土曜日の朝、アメリカはどうやら再び反抗期で機嫌が悪い模様。
そんなときは、青空の下でキレイな空気を吸うに限るよね!
ということで、2人で海浜公園へお出かけです。
伊「ハンバーガーおいしいなぁ~」 |
米「俺たちと一緒においでよ!」 |
残念ながらフェリシアーノはすぐに帰ってしまいましたが、ロマーノは加わってくれました。
英「焦がさないように、っと」 |
そこでイギリスに、グリルでホットドッグを作ってもらうことにしました。
ロマーノ・英「いっただっきまーす」 |
ひとりだけ立って食べてる子がいますが、まあ難しい年頃なので好きにさせておきましょう。
よく見ると、向こうのベンチには彼が仕掛けたイタズラが…。
で、その後はというと。
ロマーノはひとりでチェスを始め、イギリスは通りすがりの人に延々話かけられ、アメリカはずっと学校の友人と電話…。
陽が暮れると、例によってひとりで怪談話を始めます。
横のベンチには、誰も引っかかってくれないイタズラが…。
なんかもう、公園は彼らには向かないようです。
☆ ☆ ☆
翌、日曜日。
今日はイギリス主催でいつものメンバーを招いてパーティーを開くことにしました。
開始時間は午後2時。
さあ、お客さまが集まり始めます。
??「アラいい男~」 |
実は招待していないお客さんがパーティー客に紛れてくるのは、シムズではよくあること。どうやらパーティーの招待客が、自分の友人を一緒に連れてくるということらしい。
しかし困った。この家はお客様が楽しめるようなモノも少ないし、こんな大勢を2人でもてなすのはタイヘンです。
とりあえず、朝食に作ったパンケーキをふるまうことにしました。午後のティータイムということで。
ブドウのパンケーキは、もはやイギリスの得意料理っぽい。
そしてもう1つ判明したこと。
どうやらアメリカはダンスの才能があるようです。どんどんうまくなって見事なステップを見せてくれます。
料理が良かったのかダンスが良かったのか、本日のイギリスのパーティーは大成功に終わりました。やったね!
つづく