エピソード7、さっそくスタート。
木曜日。
アメリカが通う学校で、卒業パーティーです。いわゆるプロムですね。
米「リムジンの中ってすごいんだなあ」 |
ついでいうと、パートナーがいなくても参加できるようです。
正装してリムジンに乗って会場へと向かいました。
といってもいつもの学校なんですけど。
イギリスのほうは、順調に昇進。ユニフォームが新しくなりました。
英「お前はもう死んでるんだ…」 |
それにしてもグラサンがなんだか怪しい雰囲気。
さて、土曜日。
アメリカは、初めて学校の友人と待ち合わせをしました。
米「やあー!来てくれたんだねー!」 |
ここは釣り場。海釣りのできる場所なのですが、2人とも釣りが好きではないのか、釣竿を出すこともなくおしゃべりを続けます。
そして…。
…ハグですか?
「フレンドリーな」とか何もつかない、ただのハグですか?
なんだか危険な匂いがします。そもそもこのブラッドフォードくん、魅力的特質の持ち主だということが既に判明しています…!
君子危うきにナンとやら。
そそくさとグループを解除し、つつしんで行動もキャンセルさせていただきました。
やっぱりいつものメンツがいいね。
電話であの人を呼び出して待ち合わせます。
仏「ん、なに、どうしたの? なにか悩みごと? お兄さんに話してみない?」 |
しかしやはり、2人とも釣りに興味が無い模様。
仕方ないので、今日はまだ行ったことの無い公共区画めぐりをすることに。
米「あ、これ何かに使えそう」 |
墓地には入ろうとさえしないアメリカ。
お次は「ジョスリンの店」。委託販売店です。
普「ん? なんだお前らか」 |
セレブがショップの売り子だなんて、驚愕の事実!
米「ヘルメットを取ると、なんとその下は…?!」 |
そして本も空気も読まずに1人で怪談話を始めるアメリカ…。
どんだけ怪談話が好きなんでしょうね、彼。
つづく