前回のAPH第1章 のとき同様、今回もプレイ日記をつけながら新ワールドのテストを行っていきます。
とはいっても、もう既にかなりテストを繰り返しているので、おそらくもう2~3日くらいで配布開始できそう。
登場人物のほうは、相変わらず似てないですので、どうぞ広ーい心と軽ーい気持ちで読んでいただければ幸いです。
それでは、APH第2章「オーストリアさんと私」、スタートです。
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新しい邸宅 |
オーストリアさんの新居に、今日からここに住むことになる3人がやって来ました。
オーストリアさん |
口元のホクロがチャームポイント。高貴な雰囲気の漂うお方。
ハンガリーさん |
快活でアウトドア派な娘さんです。
イタリアさん |
髪のクルンがチャームポイントな男の子。
子供のころはそこそこ優秀な彼、成長するにつれて残念な感じになるのですが、それはまた別のお話…。
APH第2章は、この3人が暮らすオーストリア家の日常を、ダラダラとお伝えしていく予定です。
さて、新居にやってきた3人がそれぞれ最初にやったこと。
ハンガリーさんは、中庭のロッキングチェアが気に入ったようです。
その中庭へと出られるファミリールームで、テレビを観始めるイタちゃん。
オーストリアさんは、さっそくホールのグランドピアノを弾き始めました。
すると、2人が集まってきて耳を傾けます。
イタ「イタリアの画家っていえば…」 |
絵画について話がはずんでいるようです。
オーストリア「絵を始めてみようかと考えているんですよ」 |
やっぱり芸術関係の話なのね。
夕日が海の向こうへ沈み、そろそろお腹がすいてくる時間です。
オーストリア「特製ドレッシングをかけて、さあできあがり」 |
これはサラダですね。
ハンガリー「サラダも絵画も、色のバランスが大事よね」 |
どれだけ芸術好きな人たちなんでしょう。
料理はするけど後片付けはしないのがオーストリアさん。
イタちゃんが2人分のお皿を片付けます。
さあ、明日は学校です。子供は早く寝ましょう。
お休みなさい。
ハンガリーさんのお部屋は、オレンジ系のインテリアです。
中庭と裏庭に面した豪華な主寝室は、もちろんオーストリアさんのお部屋です。
お休みなさーい。
…オーケストラっぽい夢みてますね。
ホント、つくづく芸術好きな人たちです。
ep.02へ続く
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さて、これからこんな感じでしばらく続けていく予定です。
なお、彼らの服装が時代がかっているのは、イタちゃんが子供なのを見ても分かる通り、現代ではなく昔の設定なんです。
とはいえ、イタちゃんが子供だったのはルネサンス以前のはずなのに、このワールドには車は走ってるしテレビはあるし、服装は19世紀後半風だったりと、そのへんはすごくいい加減です(車とかはSims3のゲーム的に制御できないので…)。
とりあえず「ちょっと昔風」にしてあるけど時代はごちゃごちゃです。
基本的にフリーウィルで彼らの行動を見守っていくつもりですが、子供については「深夜になったらベッドへ」「門限になったら帰宅」などの指示は出していきます。補導されてしまっては困るので…。
それから、チャンスなどは選択して受ける予定。
つまりは、かなり適当にダラダラやっていきます。
こんなんでよろしければ、これからもどうぞよろしくお願いします!